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居宅介護と変容する家族像をさぐる~「ホームホスピス」への取り組みを手がかりとして~

関 孝敏, 松浦 尊麿, 藤田 益伸  著

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価格 \3,740(税込)         

発行年月 2021年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 14p,261p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策 /社会保障・社会福祉・社会政策
ISBN 9784832968738
商品コード 1033288568
NDC分類 369.263
基本件名 小規模多機能サービス拠点
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2021年07月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033288568

著者紹介

関 孝敏(著者):北海道大学名誉教授、NPO法人パオッコ─離れて暮らす親のケアを考える会顧問、(一社)社会と災害文化研究所代表理事

『家族と都市移住』,2009,古今書院
『北海道南西沖地震・津波と災害復興』,2016,北海道大学出版会 など
松浦 尊麿(著者):多可赤十字病院名誉院長、多可町医療・保健・福祉統括参与

『保健・医療・福祉を学ぶ人のための地域ケア総論』,2009,久美
『地域を紡ぐ包括的医療・ケア』,2020,大垣書店 など
藤田 益伸(著者):神戸医療福祉大学准教授、日本ホスピス・在宅ケア研究会理事・編集長、(一社)社会と災害文化研究所理事

「在宅ケアにおける連携リフレクション尺度の作成」『ホスピスケアと在宅ケア』24(2):2016,92-99.
『教育・福祉関係者のための児童虐待と障害者虐待基礎編』(分担執筆),2019,ジアース教育新社 など

内容

看護師・医師や弁護士・税理士・看取り士など、いわゆる「師・士」族33名が執筆し、僧籍を持つ執筆者も参画している。本書は、人生のターミナルポイントに焦点をあて、今を生きる、ケアとキュア(治療)の姿を平易に描く。介護保険制度の導入以来、まる20年、変容を深める日本の家族像をさぐる。「ホームホスピス」への取り組みや小規模多機能型居宅介護の事業事例を手がかりに、人生における「知・助・力」の在り方を読者に問いかける。

目次

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