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生き延びるための地理学~東日本大震災被災地で考えたこと~

溝口常俊  著

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価格 \1,760(税込)         

発行年月 2023年05月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 236p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策 /社会保障・社会福祉・社会政策
ISBN 9784833131872
商品コード 1036106050
NDC分類 369.31
基本件名 東日本大震災(2011)
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2023年06月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036106050

著者紹介

溝口常俊(著者):1948年、名古屋市生まれ。1979年、名古屋大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、名古屋大学名誉教授。専門は歴史地理学、地域環境史、南アジア地域論。博士(文学)
主な著書・論文に『日本近世・近代の畑作地域史研究』(名古屋大学出版会)、『歴史と環境―歴史地理学の可能性を探る』(編著、花書院)、『古地図で楽しむなごや今昔』(編著)、『明治・大正・昭和 名古屋地図さんぽ』(監修)、『古地図で楽しむ尾張』(編著)、『名古屋の江戸を歩く』(編著)、『名古屋の明治を歩く』(編著)、『名古屋ご近所さんぽ』(編著)、『愛知の大正・戦前昭和を歩く』(編著、以上 風媒社)などがある。

内容

震災や津波に対して「想定外」で済ませないために、地理学に何ができるのだろうか。被災地で積み重なってきた津波の記憶をひもときつつ、「生き延びるための災害対策」として、半地下シェルター「やどかりプラン」を提言する地理学者の思考の軌跡。

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