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ハーバードの美意識を磨く授業~AIにはつくりえない「価値」を生み出すには~
ポーリーン・ブラウン
著
山口 周
監修
発行年月 |
2021年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
334p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業 |
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ISBN |
9784837958109 |
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商品コード |
1033770417 |
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NDC分類 |
675 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2021年12月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033770417 |
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著者紹介
ポーリーン・ブラウン(著者):ポーリーン・ブラウン(Pauline Brown)
ダートマス大学卒業後、ペンシルベニア大学ウォートン校にてMBAを取得。
ベイン・アンド・カンパニーで戦略コンサルタントとしてキャリアをスタートさせ、
エスティローダー、エイボンなど美容関連企業の上級管理職を経験。
世界で最も成功している投資会社カーライル・グループで投資業務に携わった後、
世界のラグジュアリー市場を牽引するLVMHモエヘネシー・ルイヴィトンの
北米地域の社長として、ファッション、革製品、時計、宝石、香水、
化粧品、ワイン、蒸留酒など5つの部門、70のブランドを統括する。
2016年からハ-バード・ビジネス・スクールにて、
「美意識」の重要性を説く学際的な講義を開講。
MBAコースに在籍する学生たちの人気講座となっている。
ニューヨーク在住、二児の母。
山口 周(監修):山口周(やまぐち・しゅう)
1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。
慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。
電通、ボストン コンサルティング グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)で
ビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。
その他の著書に、『劣化するオッサン社会の処方箋』『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』
『外資系コンサルの知的生産術』 (以上、光文社新書)、『外資系コンサルのスライド作成術』(東洋経済新報社)、
『知的戦闘力を高める 独学の技法』『ニュータイプの時代』(以上、ダイヤモンド社)、
『武器になる哲学』(KADOKAWA)など。
神奈川県葉山町に在住。
内容
ハーバード・ビジネス・スクールの超人気講義を完全収録!
なぜ、世界最高の知性が、こぞって「美意識」を学ぶのか?
LVMHモエヘネシー・ルイヴィトンの
北米地域社長を務めた著者による
スリリングな学びに満ちた本。 ―――山口周
これからの時代に必要な
「知的センス」と「洞察力」とは――?
◇人が「高い料金を払ってもいい」と快く思う時
◇「アップルストア」が道行く人の視線を集める理由
◇アマゾンの「ロゴ」に表われたコミットメント
◇エルメスのコードが喚起する「欲望」と「空想」
◇スタートアップ企業が「狭き門」をくぐり抜ける方法
◇何が「衰退」と「発展」を分けるのか
◇業界の「熾烈な戦い」を制するために大切なこと
◇なぜ金融の世界にも「美意識」が求められるのか
◇「倫理的義務」から目を背けてはならない
◇「言葉にできる」という途方もない価値
原題:AESTHETIC INTELLIGENCE