文楽ナビ
渡辺保
著
発行年月 |
2020年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
381p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/舞台芸術 |
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ISBN |
9784838731282 |
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商品コード |
1032017062 |
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NDC分類 |
777.1 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032017062 |
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著者紹介
渡辺保(著者):演劇評論家。1936年、東京生まれ。初めて歌舞伎を見たのは6歳のとき。中学生の頃から芝居を見るたびにノートをつけるようになる。古典に限らず、現代劇や舞踊についても、どこをどう見るべきなのか、積み重ねてきた方法論はとても理論的でわかりやすい。『女形の運命』で芸術選奨文部大臣新人賞、『娘道成寺』で読売文学賞、『四代目市川團十郎』で芸術選奨文部大臣賞。著書に『歌舞伎ナビ』『能ナビ』(ともにマガジンハウス)など多数。
内容
文楽の本当の見方がわかります。
演劇評論の第一人者といっしょに、
文楽の代表的な演目を読み進めるうちに、
見どころ聞きどころが身につきます。
これから文楽の世界に触れてみたい人には最高の入門書として、
何度も文楽を見ている人には新たな発見への手引書として。
「人形は動かないときこそ大事」「浄瑠璃は全部わかろうとする必要はない」。
人形・三味線・浄瑠璃の三位一体で構成される文楽鑑賞の真髄を、演劇評論の大家がわかりやすく伝授。
「酒屋」「野崎村」「鮓屋」「俊寛」「道明寺」など16演目の見どころ、聞きどころを解説。
対話形式の展開で、すっと作品世界に入っていけます。