ホーム > 商品詳細

書評掲載
丸善のおすすめ度

オリエンタリストの憂鬱~植民地主義時代のフランス東洋学者とアンコール遺跡の考古学~ 

藤原 貞朗  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \4,950(税込)         

発行年月 2008年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 582p
大きさ 20
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/アジア・オセアニア史
ISBN 9784839602185
商品コード 0108111392
NDC分類 223.5
基本件名 アンコール・ワット
書評掲載誌 読売新聞 2009/03/15
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0108111392

著者紹介

藤原 貞朗(著者):〈藤原貞朗〉1967年大阪府生まれ。大阪大学大学院修了。リヨン第二大学留学。茨城大学人文学部准教授。共著に「美術史のスペクトルム」「ヨーロッパ美術史」など。

内容

アンコール遺跡が世界的な文化遺産として有名になったのは、フランスの冒険家・考古学者による発見・採掘があったから。彼らはアジアから何を持ち去ったのか。気鋭の美術史研究家が、インドシナ考古学研究史を再構築する。

カート

カートに商品は入っていません。