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小右記<1> 寛和元年春夏・正暦元年秋冬・長徳元年春夏 長保元年秋冬・寛弘二年春夏秋冬(尊経閣善本影印集成 56)
前田育徳会尊経閣文庫
編
藤原 実資
他
発行年月 |
2016年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
3p,269p |
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大きさ |
22×31cm |
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版型 |
A4 |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784840623568 |
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商品コード |
1020763142 |
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NDC分類 |
210.37 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年08月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020763142 |
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内容
小右記(しょうゆうき) 平安時代中期の公卿、藤原実資(九五七~一〇四六)の日記。著者の出自と政治的位置とに伴う情報の豊かさと正確さ、それを記録する意欲の強さと表現能力の高さを兼備し、貴族の日記として代表的であるだけでなく、平安中期の基本的な史料として貴重。政治・儀礼・社会・家族・宗教・文化などの実態を知る最高の史料。 尊経閣文庫では、古写本として全三十七巻を所蔵。本史料の自筆本は現存しないが多くの伝本があり、なかでも平安・鎌倉時代の書写になる尊経閣文庫所蔵本は伏見宮家旧蔵本、九条家旧蔵本(ともに宮内庁書陵部所蔵)などと並んでもっとも古く、質・量ともに極めて優れた古写本といえる。そのため、現在もっとも普及する翻刻「大日本古記録本」の底本に選ばれており、本文を再検討したり、活字本ではわからない情報を確認したりするうえで必見である。