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農業イノベーションの挑戦者~農業経営の将来像を考える~
南石晃明
著
発行年月 |
2023年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,139p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/農業・食糧 |
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ISBN |
9784842505947 |
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商品コード |
1035961381 |
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NDC分類 |
611.7 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2023年05月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035961381 |
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著者紹介
南石晃明(著者):九州大学大学院農学研究院教授、農業情報学会会長、元日本農業経営学会会長
編著書;
TPP時代の稲作経営革新とスマート農業―営農技術パッケージとICT活用―(養賢堂,2016年)
稲作スマート農業の実践と次世代経営の展望(養賢堂,2019年)
内容
農業の重要な特徴の一つは多様性であり、さまざまな形態の農業経営が併存している。そのため、どこに焦点を当てるかによって、いろいろな「姿・形」を見せる。農業を暮らしとして、ビジネスとして重視する人々など、多様な面をもつこと自体が農業の魅力といえる。
農業や農業経営の将来はどうなるのだろうか。農業は零細で収益性も低く衰退産業の代表のように見えるかもしれない。現在の農業の大きな問題点ともいえるだろう。しかし近年、若い人達が農業を初め、地域で活躍し自然ある暮らしを楽しむということが増えてきた。また、会社を設立し事業展開を行い他産業に引けを取らない成功を収めている事例も増えた。
本書は、農業情報学会が毎年「農業イノベーション大賞」として表彰している各受賞者の未来の農業に求められる技術やアイデアなど、12事例を最前線で挑戦する人々として紹介。農業に携わる人は必読。