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教育改革の動向と学校図書館
坂田 仰,
河内 祥子,
中山 愛理
著
発行年月 |
2012年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,259p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/図書館情報学 |
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ISBN |
9784842915708 |
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商品コード |
1009153251 |
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NDC分類 |
017 |
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本の性格 |
学術書/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2012年05月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1009153251 |
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著者紹介
坂田 仰(著者):1960年生まれ。日本女子大学教授。専攻分野は公法学・教育制度論。
河内 祥子(著者):1975年生まれ。福岡教育大学准教授。専攻分野は教育法規・学校図書館論。
内容
前書『学校図書館の光と影』刊行より6年、国民読書年、学校図書館整備5か年計画、学校図書館職員の配置に向けた予算要求等、読書活動、学校図書館を取り巻く環境は一見よい方向に動いているかに映る。だがその一方で、学校図書館や司書教諭に対する学校関係者の支持は広がりを見せているわけではない。学校図書館は学校の中にある単なる公共図書館ではいけない。学校教育の視点を中核に据えた学校図書館論をどのようにして構築していくべきか。その糸口を探る