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これからの保育と教育~未来を見すえた人間形成~ 第2版
吾田 富士子
著
発行年月 |
2020年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
5p,115p |
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大きさ |
26cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/就学前教育・学校教育・生涯教育・家庭教育 |
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ISBN |
9784842917863 |
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商品コード |
1032290089 |
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NDC分類 |
376.1 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2020年10月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032290089 |
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内容
近年の脳神経科学を主とした発達研究などにより「人生の初期」が世界的に注目されてはいる。しかし、教育内容や到達度、評価が明確な学校教育に比べ、子どもの主体性を重視し、「遊び」と「生活」を通して全人教育を行う保育や幼児教育は、教育内容も時に曖昧で多岐にわたり、評価も難しいのが実情である。本書では、長く理解されずにきた乳幼児期の遊びの意義、保育や幼児教育の本質を、誕生から生涯にわたる教育体制に的確に位置付け、子どもたちの保育・教育に携わる人々の進むべき道に寄り添う。制度改正を反映して改訂
【目次】
第1章 子ども時代はなぜ大切なのか? ―人生のはじまりの時期の重要性―
第2章 世界の子どもたちの保育・初等教育―OECDのStarting Strong事業―
第3章 日本の保育の現状と教育改革の方向性―子どもたちのために代えたこと、変えなかったこと―
第4章 保育・初等教育の目指す方向性―子どもの育ちと学びを支える基準―
第5章 保育・幼児教育のはじまりと思想―子どもを見つめた先人たち―
第6章 保育・幼児教育の特質―子どもの育ちと学びを支える関係性―
第7章 保育実践のなかで育まれる経験―子どもは「遊び」のなかで何を培うのか―
第8章 保育・教育とは―子どもが育つとはどういうことなのか?―