著者紹介
マイケル・ライアン+メリッサ・レノス(著者):マイケル・ライアン Michael Ryan
テンプル大学准教授。コミュニケーションおよび演劇学部で教鞭を執る他、批評誌“Politics and Culture”の編集委員も務める。
メリッサ・レノス Melissa Lenos
テンプル大学で博士号を取得後、ブルックデイル大学で教鞭を執り、現在はドネリー大学助教。映画を中心とした物語論を専門に研究している。
田畑 暁生(翻訳):1965年、東京生まれ。東京大学経済学部卒業。東京大学大学院(社会情報学)修了。現在、神戸大学人間発達環境学研究科准教授。著書に『情報社会論の展開』(北樹出版)、編著書に『情報社会を知るクリティカル・ワーズ』(フィルムアート社)、訳書に『サイバー・メディア・スタディーズ』(フィルムアート社)などがある。