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日本演劇思想史講義

西堂行人  著

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価格 \2,750(税込)         

発行年月 2020年04月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 5p,307p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/人文科学/芸術/舞台芸術
ISBN 9784846018924
商品コード 1031592055
NDC分類 772.1
基本件名 演劇-日本
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2020年05月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031592055

著者紹介

西堂行人(著者):西堂行人(にしどう・こうじん)
演劇評論家。国際演劇評論家協会(AICT)日本センター元会長(2006 ~ 2012)。日韓演劇交流センター副会長(2003年~現在)。

1954年10月東京生まれ。早稲田大学文学部(演劇専修)卒。同大学院中退。60年代以降の現代演劇を中心テーマに、アングラ・小劇場ムーブメントを理論化する。80 年代末から世界演劇にも視野を広げ、韓国演劇及びドイツの劇作家ハイナー・ミュラーの研究。
90 年代以降は大学で教育に関わる。「世界演劇講座」を2006 年から開講。2014年より伊丹アイホールにて継続。劇評講座、シンポジウム企画も多数。

主な著書に『演劇思想の冒険』『ハイナー・ミュラーと世界演劇』『劇的クロニクル』(以上論創社)『見ることの冒険』『小劇場は死滅したか』『ドラマティストの肖像』(以上れんが書房新社)『韓国演劇への旅』『現代演劇の条件』『演劇は可能か』(以上晩成書房)『[証言]日本のアングラ――演劇革命の旗手たち』『蜷川幸雄×松本雄吉――二人の演出家の死を超えて』(以上作品…

内容

日本演劇の特質とは何か。
世界演劇のなかの日本演劇をどう位置づけるのか。
近代演劇から現代演劇へいかに転生されてきたのか。
古代から現代までの演劇史を通観しながら、その社会的背景や思想の変遷を考察する!

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