ラムズフェルド~イラク戦争の国防長官~
アンドリュー・コバーン
著
加地 永都子
監修
発行年月 |
2008年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
341p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784846108137 |
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商品コード |
0108117707 |
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NDC分類 |
392.53 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0108117707 |
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著者紹介
アンドリュー・コバーン(著者):アイルランド人ジャーナリスト。1947年、ロンドン生まれ、アイルランドのコーク郡に育つ。父は社会主義作家でジャーナリストのクロード・コバーン。オックスフォードのウォーセスター・カレッジ卒業。アメリカに移り、『ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス』に中東問題について連載したほか、PBSテレビのドキュメンタリー『置き去りにした戦争』を共同制作した。また『ナショナル・ジオグラフィック』誌に「21世紀の奴隷」を連載、現代世界の新しい奴隷状況に光を当てた記事が評価されている。
米国の政治批評誌『カウンター・パンチ』の編集人を務める。邦訳書に『灰の中から――サダムフセインのイラク』(弟のパトリック・コバーンとの共著。緑風出版)がある。
加地 永都子(監修):翻訳家。訳書に『アフガニスタンの風』(晶文社)、『ラディカル・デモクラシー:可能性の政治学』(岩波書店)、『フィリピンを乗っ取った男』(共訳、太田出版)、『ポストグローバル社会の可能性』(緑風出版)その他多数がある。
内容
ブッシュ政権でイラク戦争を主導したラムズフェルド米国防長官とは、いかなる政治家なのか?
本書はペンタゴンのトップとして二度にわたり君臨し、武力外交を展開したネオコンのリーダーの実像を浮き彫りにし、大企業・財界の利益に左右される米国政治、ブッシュ政権の内幕を活写した力作。