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電磁波による健康被害
加藤 やすこ
著
発行年月 |
2015年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
183p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/社会医学/環境衛生学 |
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ISBN |
9784846115104 |
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商品コード |
1018330970 |
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NDC分類 |
498.4 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2015年08月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1018330970 |
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著者紹介
加藤 やすこ(著者):1966年北海道生まれ。環境ジャーナリスト。化学物質過敏症、電磁波過敏症発症後は、これらの環境病をテーマに執筆。訳書にザミール・P・シャリタ博士著『電磁波汚染と健康』、著書に『電磁波過敏症を治すには』、『電磁波・化学物質過敏症対策(増補改訂版)』、『危ないオール電化住宅(増補改訂版)』、『ユビキタス社会と電磁波』(いずれも緑風出版)、『電磁波から家族を守る』(企業組合建築ジャーナル)。共著に『本当に怖い電磁波の話 身を守るにはどうする?』(金曜日)など。電磁波過敏症の研究の第一人者、オーレ・ヨハンソン博士(カロリンスカ研究所、スウェーデン)との共著論文も発表。
内容
携帯電話やスマホの普及で無線周波数電磁波が急速に増えている。それに伴い、電磁波による健康被害や過敏症などの患者も増え、その対応が急がれている。本書は、電磁波や基地局をめぐる被害の実態や訴訟の動向、病院や交通機関の対応などを被害者の証言を基に明らかにしている。また、世界の電磁波をめぐる対応や研究者の声を紹介、どうすれば発症者も自由に生きられる社会ができるかを提言している。