丸善のおすすめ度
ゲノム操作食品の争点
天笠 啓祐
著
発行年月 |
2017年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
207p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/食品・栄養科学/食品科学 |
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ISBN |
9784846117238 |
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商品コード |
1026595579 |
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NDC分類 |
498.54 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年02月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026595579 |
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著者紹介
天笠 啓祐(著者):1947年東京生まれ。早大理工学部卒。ジャーナリスト。日本消費者連盟共同代表。遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン代表。市民バイオテクノロジー情報室代表。
内容
食糧危機を克服するという名目のもと、いま、ゲノム操作食品という新しい遺伝子操作を用いた作物や食品の開発が進んでいる。その背景には、これまでの遺伝子組み換え作物・食品の危険性への世界的な批判の高まりがある。企業や政府、研究者が開発の理由にあげるのは、生物を改造する効率の良さや応用範囲の広さだが、それは同時に従来の遺伝子組み換え技術をはるかに凌ぐ、生命や環境に対する図りしれない脅威を内蔵していることである。 本書は、遺伝子組み換え食品反対運動の第一人者が、この新しいバイオテクノロジーであるゲノム操作技術とその作物や食品の問題点をやさしく解説する。