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高次脳機能障害と社会的支援~「高次脳機能障害支援法」制定への提言~
山口研一郎
著
発行年月 |
2025年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
242p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784846125011 |
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商品コード |
1039973415 |
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NDC分類 |
369.27 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2025年03月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039973415 |
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著者紹介
山口研一郎(著者): 1949 年長崎生まれ。長崎大学医学部卒業。現在、やまぐちクリニック(高槻市)にて脳神経外科、神経内科及び「高次脳機能障害」に対する認知リハビリのための外来診療、在宅患者の訪問診療に携わりながら、現代医療を考える会を主催。
主な著書『有紀ちゃんありがとう─「脳死」を看続けた母と医師の記録』(1992 年、社会評論社、増補改定版、1997 年)、『生命をもてあそぶ現代の医療』(1995 年、社会評論社)、『操られる生と死─生命の誕生から終焉まで』(1998 年、小学館)、『脳ドックは安全か─予防的手術の現状』(1999 年、小学館)、『脳死・臓器移植拒否宣言』(2000年、主婦の友社)、『脳受難の時代─現代医学・技術により蹂躙される私たちの脳』(2004 年、御茶の水書房)、『生命─人体リサイクル時代を迎えて』(2010 年、緑風出版)ほか多数。
内容
高次脳機能障害の当事者・家族、専門職などの声をまとめるとともに、高次脳機能障害の原因や誘因が社会的要因からきていることなど、「高次脳機能障害支援法」制定に向けて何が盛り込まれるべきなのかを提言する。