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子どもの姿からはじめる領域・人間関係(シリーズ知のゆりかご)
三宅 茂夫
編
秋田 喜代美,
三宅 茂夫
監修
発行年月 |
2022年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
173p |
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大きさ |
26cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/就学前教育・学校教育・生涯教育・家庭教育 |
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ISBN |
9784860155711 |
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商品コード |
1034401788 |
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NDC分類 |
376.153 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2022年04月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034401788 |
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著者紹介
秋田 喜代美(監修):秋田 喜代美(アキタ キヨミ)
東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。
東京大学大学院教育学研究科教授等を経て、現在、学習院大学文学部教授。東京大学名誉教授。
日本保育会会長(第7代、第9代)。内閣府子ども・子育て会議会長。
三宅 茂夫(監修):三宅 茂夫(ミヤケ シゲオ)
兵庫教育大学 連合学校教育学研究科 学校教育実践学専攻博士課程修了。博士(学校教育学)。
広島市立小学校教諭、幼稚園教諭、幼稚園長等を経て、現在神戸女子大学教授。
日本乳幼児教育学会常任理事、日本保育学会評議員、兵庫県明石市教育スーパーバイザー
内容
保育士養成課程「領域・人間関係」に対応。豊富なエピソード事例をもとに、心の発達や非認知能力の育ちについて詳しく解説している。教職課程のコアカリキュラムに準じて、第1部を「領域に関する専門的事項」、第2部を「保育内容の指導法」の2部構成とした。「第8章 領域「人間関係」を中心とした指導計画と実践事例の読み解き」では、計画と子どもの育ちと保育者の援助のつながりの可視化を試みており、カリキュラムの大切さが深く理解できる。
★「シリーズ 知のゆりかご」のポイント
①イメージがわきやすく親しみやすい紙面。
②アクティブ・ラーニングを意識した演習課題を設定。
③学びに役立つかわいいコメントシール付き。