内容

目次

はじめに 1.過去から投影された人間 　1-2.人間化へ 　1-3.静思と変質 　1-4.理性化へのプロセス 　1-5.理性と生の存在 2.存在と概念と人間の生のプロジェクト 　2-1.レアリズム・イデアリズムと存在と概念 　2-2.動的存在としての生 　2-3.生の存在の根源 　2-4.生の根源的実在の特徴 　2-5.人の自伝的存在 　2-7.文化と生の存在 3.自我と生のプロジェクトの構成 　3-1.自我の力学と生 　3-2.環境と生 　3-3.「所為」と生 　3-4.「作業」と生 　3-5.「使命」と生 　3-6.「可能性」と生 4.生のプロジェクトの選択の特徴 　4-1.想像力の重要性 　4-2.信念の必要性 　4-3.生の経験 　4-4.自由のジレンマ 　4-5.運命と矛盾 　4-6.未来と自己決定 5.人間の生の充実性 　5-1.生の真正性と召命 　5-2.人生のドラマ 　5-3.人間の英雄性 　5-4.時の高さに生きる 終わりに