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日本で1日に起きていることを調べてみた~数字が明かす現代日本~
宇田川 勝司
著
発行年月 |
2018年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
207p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済統計 |
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ISBN |
9784860645397 |
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商品コード |
1026552909 |
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NDC分類 |
351 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年04月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026552909 |
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著者紹介
宇田川 勝司(著者):1950年大阪府生まれ。関西大学文学部史学科(地理学)卒業。中学・高校教師を経て、地理教育コンサルタント。著書に「なるほど日本地理」「数字が語る現代日本の「ウラ」「オモテ」」など。
内容
「1日あたり、失われる国内の田畑」「1日にコンビニで廃棄される食品」「女子高生が1日にスマホを使う時間」・・・・・・自然現象から日々の暮らしのことまで、言われてみると、意外と知らない現代日本の姿を調べてみました。日々起きている事柄は、見聞きしていても意外と正しく捉えにくいものです。しかし、1日という時間を尺度にした数字で表すことで、その実態を克明に浮かび上がらせることができます。国内では何が起こり、どのような問題があるのか、そして日本はどのように変わりつつあるのか、本書では、客観的な数字やデータをもとにその意外な側面や驚きの事実に迫ります。