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天気予報はどのようにつくられるのか
古川 武彦
著
発行年月 |
2019年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
246p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/理工学/地球科学/気象学 |
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ISBN |
9784860645977 |
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商品コード |
1030822425 |
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NDC分類 |
451.28 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年01月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030822425 |
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著者紹介
古川 武彦(著者):1940年生まれ。滋賀県出身。理学博士(九州大学)。気象研究所主任研究官、気象庁予報課長、札幌管区気象台長などを経て、気象学の普及などを目的とする「気象コンパス」を主宰。
内容
私たちの暮らしは、天気の影響を大きく受けます。この先の予定を考える際に、天気予報を必ずチェックする方は多いと思います。また、相次ぐ気象災害や、遠い将来の話ではない地球温暖化も、生命や暮らしに直結する気になるテーマです。
生きていくうえで必要不可欠な存在である天気予報。天気予報はどのようなプロセスを経て、私たちのもとに届くのでしょうか? 気象学や物理学の基礎から、観測や予測技術のことまで、気象庁で活躍した著者が「天気予報のいま」を紹介します。
目次
[第1章] 大気と海洋の姿を知る
[第2章] 大気と海洋の今を知る
[第3章] 気象の特徴と予測技術
[第4章] 数値予報
[第5章] 短期予報
[第6章] アンサンブル予報
[第7章] 地球温暖化の予測
[第8章] 波浪・津波の予測
[第9章] 天気予報の法制度