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学問としてのダンスの歴史的変容~ウィスコンシン大学マディソン校のダンスの一〇〇年~
木場裕紀
著
発行年月 |
2021年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
206p,21p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784861107573 |
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商品コード |
1033649571 |
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NDC分類 |
769.07 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2022年02月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033649571 |
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著者紹介
木場裕紀(著者):木場裕紀(こば・ひろき)
東京電機大学未来科学部・准教授。博士(教育学)。鹿児島県出身。専門はダンス教育、教育行政学、カリキュラム研究。日本学術振興会特別研究員(DC2)、大同大学・講師を経て、2021年より現職。主な論文に「研究ノート:アメリカ高等教育におけるダンス教育の誕生――カリキュラムの観点から見たマーガレット・ドゥブラーの業績の再評価」、教育学研究、第84巻2号、205-214、2017年、「マーガレット・ドゥブラーの舞踊教育論における経験の諸相――J. デューイを手掛かりに」、舞踊學、第39号、1-8、2017年がある。
内容
アメリカの高等教育でのダンスの変遷を、初専攻設立の大学の事例から検証。身体教育的・芸術的な学問としてのダンスの意義を捉える。