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なぜ私たちは、喜んで“資本主義の奴隷”になるのか?~新自由主義社会における欲望と隷属~
フレデリック・ロルドン
著
杉村 昌昭
翻訳
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
1週間
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価格
\2,640(税込)
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発行年月 |
2012年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
270p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/各国の経済事情・経済史 |
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ISBN |
9784861824173 |
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商品コード |
1011778855 |
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NDC分類 |
332.06 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1011778855 |
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著者紹介
フレデリック・ロルドン(著者):1962年生まれ。フランスの経済学者。社会科学高等研究学院で博士号を取得。フランス国立科学研究センター、およびヨーロッパ社会学センターの研究ディレクター。
内容
資本主義が労働と市場を通して、やりがいや自己実現の機会を与えることによって、人々は喜んで会社や金融の奴隷となっている。今日の新自由主義社会を、マルクスの構造分析とスピノザの情念の哲学を理論的に統合して分析する。