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コロナ危機と未来の選択~パンデミック・格差・気候危機への市民社会の提言~
藤原辰史,
斎藤幸平,
内田聖子,
大江正章ほか
著
アジア太平洋資料センター
編
発行年月 |
2021年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
131p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/百科事典・辞典・各種辞典・地図・年表・人名事典 |
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ISBN |
9784861871696 |
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商品コード |
1032928022 |
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NDC分類 |
304 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年05月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032928022 |
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著者紹介
アジア太平洋資料センター(編者):アジア太平洋資料センター(PARC)
南と北の人々が対等・平等に生きることのできる社会をめざし、1973年に設立。
国内外の研究者、ジャーナリスト、NGO、市民活動家とのネットワークを活かし、ODAや経済のグローバリゼーションがもたらす貧困問題、自由貿易・投資、食と農、環境などをテーマに、調査研究や政策提言、キャンペーンを行う。あわせて、開発教育教材DVD制作や市民講座「PARC自由学校」などをとおして、日本の市民社会への発信・場づくりに携わっている。
内容
まもなく世界は動き始めるだろう。だがそれは「元に戻る」ことであってはならない。
新型コロナウイルスのパンデミックは、市民社会が問題提起をしてきたグローバル経済の矛盾と限界、人権、環境、開発の課題を全て含み込みながら登場した。危機に際し、私たちはどのように考え行動をとるべきだろうか。これから真の意味で公正で強靭かつ持続可能な世界を実現していくために、専門家・ジャーナリスト・NGOから10の提言を行う。