「食べる」思想~人が食うもの・神が喰うもの~
村瀬 学 著
内容
目次
はじめに「われ食べる、ゆえにわれあり」-「一口サイズ」の問題へ 1 人の食「食べもの」とは何か 2 神の食「供犠」という思考の考え方 3 吉本隆明の「食」への思いについて 4 宮澤賢治と「食べる」童話 5 「カニバリズム」批判 6 人を食べる「絵本」の怖さと楽しさ-「混合生物」小論 7 鳥山敏子の「にわとりを殺して食べる授業」批判
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