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ピノッキオ物語の研究~日本における翻訳・戯曲・紙芝居・国語教材等~(てらいんくの評論)
竹長 吉正
著
発行年月 |
2017年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
485p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/その他の文学 |
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ISBN |
9784862611277 |
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商品コード |
1024743331 |
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NDC分類 |
973 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年07月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024743331 |
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著者紹介
竹長 吉正(著者):1946年福井県生まれ。東京学芸大学大学院修了。白鷗大学教育学部教授。著書に「児童文学の表現構造」「現代児童文学の課題」ほか。
内容
イタリアで生まれたピノッキオというあくたれ少年の破天荒な物語は、どのような道を辿って日本に登場・定着したのか。作品の成立背景やこれまでの翻訳史、研究史等をふまえて考察した、ピノッキオ物語研究の集大成。