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「学ぶ、考える、話しあう」討論型世論調査~議論の新しい仕組み~(ソトコト新書 11)
曽根 泰教,
柳瀬 昇,
上木原 弘修,
島田 圭介
著
発行年月 |
2013年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
253p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/社会心理 |
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ISBN |
9784863240681 |
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商品コード |
1014057975 |
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NDC分類 |
361.47 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2013年11月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1014057975 |
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内容
「学ぶ、考える、話しあう」過程から市民が意見を熟成させ、より深い世論を探るための新手法として、討論型世論調査(※)が日本でも本格的に始まりました。
標準化された仕組みと運営基準のもと、国の重要政策の決定の参考ともなった、この社会実験が目指す市民同士の対話とはなにか。2012年に行われた「エネルギー・環境の選択肢に関する討論型世論調査」の討論、質疑応答の過程も収録しています。
※討論型世論調査とは、通常の世論調査とは異なり、1回限りの表面的な意見を調べる世論調査だけではなく、討論のための資料や専門家から十分な情報提供を受け、小グループと全体会議でじっくりと討論した後に、再度、調査を行って意見や態度の変化を見るという社会実験です。1994年に英国で最初の実験が行われすでに15年以上の歴史をもち、15以上の国で、40回以上行われています。