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外来食文化と日本人
八百啓介・九州外来食文化研究会
著
発行年月 |
2020年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
173p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学 |
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ISBN |
9784863292055 |
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商品コード |
1032281424 |
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NDC分類 |
383.81 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年11月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032281424 |
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著者紹介
八百啓介・九州外来食文化研究会(著者):八百啓介(やお・けいすけ) 一九五八年、福岡県生まれ。九州大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。文学博士。北九州市立大学文学部教授。主な著書に『近世オランダ貿易と鎖国』(吉川弘文館、一九九八年)、『砂糖の通った道――菓子から見た社会史』(弦書房、二〇一一)
九州外来食文化研究会 二○○七(平成一九)年五月、九州と深いかかわりを持つ外来食文化である茶・砂糖・南蛮菓子の研究を目的としてスタート。
内容
日本に食の賑わいをもたらした外来食文化。お茶、砂糖、南蛮菓子などは、どのように受容され定着し、さらに海外へ発信(逆輸出)されるまでに成長したのか。「外来食」というキーワードにこだわって、考古学・民俗学・家政学各分野の研究者がその多様性と奥深さに迫る。江戸期の名菓「三官飴」「鶴の子」にまつわる話や現代の小倉(北九州)における「ロールケーキ」で町おこしの話、コメやお茶が実は究極の「外来食」である話など、今まで気にもとめなかった食文化の話が盛りだくさんの一冊である。