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なぜいま家族のストーリーが求められるのか~「公私混同」の時代~
橋本嘉代
著
発行年月 |
2020年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
231p,8p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会組織・社会集団 |
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ISBN |
9784863853942 |
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商品コード |
1031531284 |
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NDC分類 |
361.63 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年06月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031531284 |
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著者紹介
橋本嘉代(著者):橋本嘉代 (はしもと・かよ)
筑紫女学園大学現代社会学部准教授。1969 年、長崎県佐世保市生まれ。
上智大学文学部新聞学科を卒業後、集英社に入社。女性誌編集に携わる。退職後、ウェブマガジンのプロデューサーやフリー編集者などを経て、2014年から大学教員に。立教大学大学院で修士号(社会学)、お茶の水女子大学大学院で博士号(社会科学)を取得。専門はメディアとジェンダー。
共著に『雑誌メディアの文化史―変貌する戦後パラダイム』(森話社、2012)など。
内容
「家族の絆」って言うな!
社会問題の原因も解決策も全て「家族」にお任せ?
結婚・出産の「ご報告」、パタハラ、洗濯男子、テレワーク、親バカ文化・・・・・・。公私領域の再編に注目し、家族ブームの背景を読み解く。