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ウチナーヤマトゥグチの研究
座安 浩史
著
発行年月 |
2017年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
466p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/日本語 |
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ISBN |
9784864051125 |
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商品コード |
1024327044 |
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NDC分類 |
818.99 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年04月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024327044 |
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著者紹介
座安 浩史(著者):1987年沖縄県生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士後期課程修了。同大学特別研究員。博士(文学)。専攻は日本語学。
内容
全国共通語と沖縄方言が混じり合って生まれたウチナーヤマトゥグチは、伝統的な方言の継承が難しくなった現代沖縄において、世代を越えた地域共通語としての役割を担っている。ウチナーヤマトゥグチの助詞や文末表現に注目し、沖縄本島と八重山の用例を比較しながら、その実態を明らかにする。