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ユーモア文学と日本映画~近代の愉快と諷刺~
岩本 憲児
著
発行年月 |
2019年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
293p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/映像 |
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ISBN |
9784864051385 |
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商品コード |
1030533635 |
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NDC分類 |
778.21 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年07月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030533635 |
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著者紹介
岩本 憲児(著者):1943年熊本県生まれ。早稲田大学名誉教授。専攻は映画史・映像論。著書に「幻燈の世紀」「サイレントからトーキーへ」「「時代映画」の誕生」など。
内容
読んで笑い、観て笑う
ユーモア文学、滑稽文学、諷刺文学、喜劇映画、コメディ……。笑いを誘う文学や映画にはさまざまなジャンルや呼び方がある。本書では、夏目漱石、佐々木邦、獅子文六、源氏鶏太、井伏鱒二の小説と映画化作品をとりあげ、その魅力や特徴をさぐる。明治・大正・昭和の笑い、ユーモア、諷刺、そしてその時代の社会観や世相はどのようなものか。