ゲームさんぽ~専門家と歩くゲームの世界~
いいだ,
なむ
著
発行年月 |
2022年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
333p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/文化・芸術・社会意識 |
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ISBN |
9784864943093 |
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商品コード |
1034294607 |
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NDC分類 |
798.5 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034294607 |
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著者紹介
いいだ(著者):いいだ編集者。1989年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科表象・メディア論コース修了。美術科教科書の編集を経て、ライブドアニュースのYouTubeチャンネルにて「ゲームさんぽ」をシリーズ化。動画の企画・編集・ディレクションをするほか、特集記事の執筆や広告制作なども行う。https://twitter.com/UraIida
なむ(著者):YouTube実況者。実家のお寺を継ぐか悩んでいる、なまぐさ坊主。本業は美術館の職員。2016年、ゲームさんぽを開始するも数年間はYouTubeの最下層をさまよう。現在はおそろしく低い更新頻度ながら活動継続中。ゆるくオープンなゲームさんぽコミュニティーづくりを目指している。
内容
総再生数6000万回超!
話題沸騰の動画シリーズがついに書籍化!
専門家が独自の視点でゲームの世界を語りおろすYouTubeの人気ゲーム実況シリーズ「ゲームさんぽ」。これまでには『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』×気象予報士、『天穂のサクナヒメ』×お米ソムリエ、『あつまれ どうぶつの森』×美術館学芸員など、さまざまな動画が公開され、大きな反響を集めてきた。ゲームファンから支持されるだけでなく、新たな学びの入り口として、大学関係者などからも注目されるプロジェクトだ。
「ゲームの価値」を多面的に捉え直す
初の書籍化となる本書では、制作チームが人気企画の裏側を語りつつ、専門家10名とともに「ゲームで遊ぶことの価値」についてゆるく、ざっくばらんに議論していく。扱うテーマは、気象、建築、景観デザイン、歴史、天文、登山、精神医療、法学、メディア論など。
現代社会のあらゆる場面でますます重要な存在になっていく「ゲーム」との向き合い方を、あせらず、多面的に考えていくための一冊。
フルカラー336ページで、図版資料や専門用語の解説も豊富に掲載。