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地域子ども家庭支援の新たなかたち~児童家庭支援センターが、繫ぎ、紡ぎ、創る地域養育システム~
小木曽 宏,
橋本達昌
著
発行年月 |
2020年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
268p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784865001099 |
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商品コード |
1031530045 |
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NDC分類 |
369.4 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2020年04月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031530045 |
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著者紹介
小木曽 宏(著者):小木曽宏(おぎそ ひろし)
1954年生まれ、現在、東京経営短期大学こども教育学科教授 児童自立支援施設で6年、児童相談所に12年、福祉系大学12年、児童養護施設長8年 (2015年~2017年、全国児童家庭支援センター協議会会長)を歴任。 日本子ども虐待防止学会評議員。千葉県児童福祉審議会児童虐待死亡事例等検証委員会副 委員長。「性教育研究会」会長。
【主な著書・論文】 『Q&A子ども虐待問題を知るための基礎知識』明石書店(2003年・編著) 『現場に生きる子ども支援・家族支援』生活書院(2007年) 『児童自立支援施設これまでとこれから──厳罰化に抗する新たな役割を担うために』生活 書院(2009年・編著) 『施設における子どもの非行臨床──児童自立支援事業概論』明石書店(2014年・共著) 『新版・子ども家庭福祉』建帛社(2019年・共著) 翻訳『マルトリートメント・子ども虐待防止ガイドブック』明石書店(2008年・監修)など
橋本達昌(著者):橋本達昌(はしもと たつまさ) 1966年生まれ、現在、全国児童家庭支援センター協議会会長。厚生労働省社会保障審議会 社会的養育専門委員会委員。福井県地方自治研究センター理事。越前市要保護児童対策地 域協議会会長。NPOえちぜん〔越前市NPO中間支援組織〕副代表。(NPO)春駒サポー ターズ理事長。(NPO)自立支援ネット理事。仁愛女子短期大学非常勤講師。一陽統括所長。
【主な著書・論文】 『子どもの進路決定における子どもの最善の利益と自己決定の尊重(世界の児童と母性)』 資生堂社会福祉事業財団(2013年) 『地域連携による社会的養護システムの構築(自治総研)』地方自治総合研究所(2014年) 『児童家庭支援センターの役割と将来展望(自治総研)』地方自治総合研究所(2017年) 『「市民立」の組織と自治体の多様な協働(子どもの権利研究第29号)』子どもの権利条約 総合研究所(2018年) など
内容
大きな地殻変動の中にある社会的養護その未来とは
“子どもの最善の利益のために”
“すべての子どもを社会全体で育む”
という基本理念を見失うことなく、「子ども虐待がいつかなくなる社会に」という思いから編まれた必携必読の書