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日本メディアアート史

馬 定延  著

 品切
       
価格 \3,080(税込)         

発行年月 2014年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 355p,9p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/人文科学/芸術/美術理論・美術史
ISBN 9784865591163
商品コード 1016801098
NDC分類 702.16
基本件名 メディアアート-歴史
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2015年02月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1016801098

著者紹介

馬 定延(著者):1980年韓国ソウル生まれ。
韓国延世大学人文学部(英語英文学、心理学)および韓国中央大学尖端映像大学院修士課程(芸術工学)を経て、東京藝術大学大学院映像研究科博士課程(映像メディア学)を卒業。
現在、東京藝術大学非常勤講師および国立新美術館客員研究員。

内容

ビデオ×アート、
コンピュータ×アート、
情報×アート。
日本の技術革新とともに進化してきた
“今いちばん熱い芸術”を一望する。

草月アートセンター、大阪万博、つくば科学博、ARTEC、セゾン文化、ARTLAB、ICC、そして大学教育のなかで──
芸術家たちはテクノロジー/マスメディア/社会といかにして切り結び、芸術表現を生み出してきたのか。
新進気鋭の研究者による待望の通史が登場!

坂根厳夫(情報科学芸術大学院大学[IAMAS]名誉学長)
「第二次世界大戦後に生まれたテレビやコンピュータなどのメディア技術が、戦後の日本で多彩なメディアアートにまで育っていった経過を、当時を知る人々を海外にまで訪ねて取材し、世界的な視野から詳しく検証してまとめあげた名著である。」

吉見俊哉(東京大学大学院情報学環教授、東京大学副学長)
「芸術はメディアだ。
60年代に爆発的に広がったこの発見がたどる歴史を、同時代人の無数の証言から鳥瞰する。見えてくるのは、メディアアーティストが国家や企業、大学との間で繰り広げてきたスレスレのドラマだ。」

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