リュック・フェラーリ センチメンタル・テールズ~あるいは自伝としての芸術~
リュック・フェラーリ
著
椎名 亮輔
翻訳
発行年月 |
2016年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
279p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784865591361 |
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商品コード |
1019671878 |
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NDC分類 |
762.35 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019671878 |
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著者紹介
リュック・フェラーリ(著者):1929〜2005年。パリ生まれ。フランスの作曲家。器楽、ミュジック・コンクレートなど、さまざまな分野で活躍。個人のホーム・スタジオ「アトリエ・ポスト=ビリッヒ」を作る。
内容
20〜21世紀フランスの現代音楽/電子音楽の巨匠リュック・フェラーリ(1929-2005)が遺した18の断章からなる「自伝」、そして数々の自伝的エピソードをもとに、会話と音楽と日常音とを融合させてフェラーリ特有の「逸話的音楽」を実現したヘールシュピール(ラジオ・ドラマ)の傑作《センチメンタル・テールズ》を、フェラーリ研究の第一人者、椎名亮輔が本邦初訳。 公私ともにパートナーであったブリュンヒルド・メイヤー・フェラーリの全面的な協力を得て、写真も多数掲載。 その数奇な生涯をつづった「リュック・フェラーリ小伝」およびドイツで生まれたラジオ・ドラマ芸術「ヘールシュピール」についての解説「ドイツにおけるヘールシュピール小史」を付した。