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介入~社会科学と政治行動1961-2001~<1>(Bourdieu Library)
ピエール・ブルデュー
著
F.プポー,
Th.ディセポロ
編
櫻本 陽一
翻訳
発行年月 |
2015年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
405p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会学理論・学説史・社会思想 |
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ISBN |
9784865780161 |
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商品コード |
1017399061 |
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NDC分類 |
361.235 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2015年05月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1017399061 |
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著者紹介
ピエール・ブルデュー(著者):1930〜2002年。高等師範学校卒業後、哲学の教授資格を取得。教育・文化社会学センターを主宰。コレージュ・ド・フランス教授。著書に「ディスタンクシオン」など。
内容
「社会運動」か、「国家」の再評価か?グローバリズムに対するブルデューの「回答」の核心を明かす!冷戦終結後、20世紀型知識人が、有効性を失なった中で、特異な「知識人」ブルデューが強靱に追究した思想とは何か。全生涯の社会的発言を集成し、旧来型の「社会運動」への挺身でも「国家」の単純な再評価でもなく、その両者を乗り越えるブルデュー思想の核心――「ヨーロッパ社会国家」構想――を初めて明かす決定版論集。