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「戦争責任」はどこにあるのか~アメリカ外交政策の検証1924-40~

チャールズ・A.ビーアド  著

開米 潤, 丸茂 恭子  翻訳
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \6,050(税込)         

発行年月 2018年01月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 514p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/アメリカ・カナダ史
ISBN 9784865781595
商品コード 1026663902
NDC分類 253.07
基本件名 太平洋戦争(1941〜1945)
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2018年03月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026663902

著者紹介

チャールズ・A.ビーアド(著者):1874〜1948年。米国インディアナ州生まれ。コロンビア大学などで歴史学、政治学を修める。ニューヨーク市政調査会理事、米国政治学会会長、米国歴史協会会長などを歴任。

内容

「民主主義のアメリカ」は、なぜ第二次大戦参戦を防げなかったのか第一次大戦後、国際連盟加盟を拒否した「孤立主義」のアメリカが、第二次大戦参戦に転じたのはなぜか。アメリカ外交政策の公式文書を徹底検証し、国民に対して「平和」を唱えながら、密かに参戦可能な国へと方向転換していた大統領ルーズベルトの1930年代の軌跡を緻密に辿った、名著『ルーズベルトの責任』と不可分の一冊!!

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