ホーム > 商品詳細

丸善のおすすめ度

演劇に何ができるのか?

妹尾 伸子, 嶽本 あゆ美, 堀切 和雅  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \2,750(税込)         

発行年月 2017年08月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 376p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/人文科学/芸術/舞台芸術
ISBN 9784865980363
商品コード 1024947007
NDC分類 770
基本件名 演劇
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2017年10月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024947007

著者紹介

妹尾 伸子(著者):元高校教諭。千葉大学教育学部卒。国語科教諭として公立高校で32年間勤務。その間、学校教育相談(カウンセリング)、生徒会指導部などを中心に担当。部活動は演劇部顧問を長く勤め、部員全員で一本の脚本を書く「生徒集団創作脚本」の手法を確立した。
嶽本 あゆ美(著者):劇作家・演出家・静岡県出身。武蔵野音楽大学卒。1989~2001年劇団四季技術・演出部、2003年文化庁舞台芸術創作奨励賞佳作、2006年日本劇作家協会新人戯曲賞、2014年文化庁芸術祭優秀賞。川辺川ダム、南京事件、大逆事件等を題材に創作活動を行う。日本劇作家協会会員。
堀切 和雅(著者):編集者・劇作家・エッセイスト。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。1984年、劇団「月夜果実店」を結成。著書に『三〇代が読んだ「わだつみ」』(築地書館)、『娘よ、ゆっくり大きくなりなさい』(集英社)、『なぜ友は死に、俺は生きたのか』(新潮社)など。

内容

演劇に何ができるのか?

生を手探りする若者たちとの演劇、歴史にコミットメントする演劇、魂の救済のための演劇……人間の心と身体に直接訴えかけ、人間解放と人間肯定をもたらす演劇。演劇にできることはまだまだ無限にある!

総合芸術ともいわれる演劇の可能性とその意義について、三人の異色の演劇人が語りつくす!!

目次

カート

カートに商品は入っていません。