金平糖~自閉症納言のデコボコ人生論~
森口 奈緒美 著
内容
目次
1 自閉症者が本を出版するということ 2 診断、そして適切な支援と進路について 3 “性格を直す”ということ 4 努力するということ 5 私の受けたカウンセリングに関する考察 6 “迷惑”と「社会参加」 7 走るコンペイトウ 8 健常者の“ホンネ” 9 関わり方がわからない 10 言葉を話すということ 11 悪者を捜せ! 12 「相談」という名の戦い 13 “苦い”経験 14 友達というもの 15 他と違っているということ 16 自分の力でやっていくということ 17 いじめられる側から見えるもの 18 「みんなと仲良くする」ということ 19 アスペルガーの光と影 20 できること・できないこと 21 働けるということ 22 追い詰められるということ 23 学校というもの 24 再び“性格を直す”ということ 25 ブラックな支援者たち 26 高齢引きこもりについて考える 27 トラブルが起きたとき 28 相談の場を探すということ 29 親亡き後を考える 30 電話に出るということ 31 疲れるということ 32 「n次障害」を防ぐには 33 仲良し地獄 34 日常のトラブルに対処するということ 35 成長するということ
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