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事例検討会で学ぶケース・フォーミュレーション~新たな心理支援の発展に向けて~
下山晴彦
編
発行年月 |
2023年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
173p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/臨床心理・精神療法 |
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ISBN |
9784866161785 |
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商品コード |
1036647602 |
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NDC分類 |
146.8 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2023年10月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036647602 |
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内容
下山晴彦・林 直樹・伊藤絵美・田中ひな子4人のベテラン・セラピストたちの自験例による事例検討会の記録が,一冊の本になりました。コメンテーターには岡野憲一郎,吉村由未,津田容子の3人を迎えました。
事例検討会のキーワードは,「ケース・フォーミュレーション」。心理臨床の基本となる「ケース・フォーミュレーション」は,個人療法の支援の見立てに役立つだけでなく,社会的な公共サービスと個人をつなぐためにも,多職種間の連携などにおいても,重要な役割を担っています。
よりよいケース・フォーミュレーションを目指すために,学派や職種,世代の垣根を越えて集った7人が,事例検討会で,多様な角度から議論を交わしました。心理支援に携わる,あらゆる方に読んでいただきたい本です。