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西欧700年のバッグ史~ヴィクトリア&アルバート博物館のバッグコレクションから読み解く~
クレア・ウィルコックス,
エリザベス・カリー,
和田 侑子
著
発行年月 |
2021年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
159p |
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大きさ |
24cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学 |
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ISBN |
9784866540467 |
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商品コード |
1032837551 |
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NDC分類 |
383.4 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年06月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032837551 |
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著者紹介
クレア・ウィルコックス(著者):ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)で20世紀と現代ファッションを担当するシニア・キュレーター。展覧会「クチュールの黄金時代:パリとロンドン1947–57年」(2007年)でキュレーターを務めた。その他にも同館の大規模展「Vivienne Westwood」(2004年)、「Versace at the V&A」(2002年)、「Radical Fashion」(2001年)のキュレーションを担当。1999年から同館で開催されている「V&A’ s Fashion in Motion」シリーズの発案者でもある。
エリザベス・カリー(著者):ファッションとテキスタイルを専門とする講師・著述家。ロイヤル・カレッジ・オブ・アートの元研究員。V & Aでは、ファッション・テキスタイル&家具部門のアシスタント・キュレーターを務める。『Fashion Theory』『Renaissance Studies 』『Journal of Medieval and Early Modern Studies』などの学術誌で論文を発表し、最近、研究論文『Fashion and Masculinity in Renaissance Florence(ルネサンス期フィレンツェのファッションと男性らしさ)』(ブルームスベリー、2016年)を完成させた。
和田 侑子(著者):早稲田大学社会科学部卒。書籍編集者を経て翻訳者に。訳書に、『VOGUE ON クリスチャン・ディオール』『VOGUE ON ユベール・ド・ジバンシィ』『VOGUE ON マノロ・ブラニク』『西欧800年の指輪史』(ガイアブックス刊)、『紳士靴のすべて』『サルトリアリストX』(グラフィック社刊)、『マリメッコのすべて』(DU BOOKS 刊)などがある。
内容
16世紀の手刺繍された財布から、戦時中の幾度も手直しして使われていたカバン、2000年代の高級ブランド・バッグに至るまで、バッグはユーザーたちのニーズや願望を反映すると同時に、ファッションに対する姿勢も変えてきた。本書では、黎明期の皮革製ポーチから、現代でも人気のある贅沢な逸品まで、ヴィクトリア&アルバート博物館の世界的に有名なコレクションを中心に、バッグの歴史的背景や物語を紹介している。
◎ 16世紀から現代までの、ヴィクトリア&アルバート博物館の類稀なるバッグコレクションより選定された90点以上の画像を収録。
◎ 巻末の参考資料には、より本文の理解を促す用語集付き