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カウンターカルチャーのアメリカ~希望と失望の1960年代~ 第2版(ACADEMIA SOCIETY NO.12)
竹林 修一
著
発行年月 |
2019年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,201p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/アメリカ・カナダ史 |
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ISBN |
9784866920412 |
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商品コード |
1030947739 |
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NDC分類 |
253.073 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年11月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030947739 |
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著者紹介
竹林 修一(著者):東北大学高度教養教育・学生支援機構准教授
ペンシルバニア州立大学(アメリカ研究、M.A.)、ミシガン州立大学(アメ
リカ研究、Ph.D.)専門は20 世紀アメリカ文化史。
内容
セックス、ドラッグ、ロックンロールだけがカウンターカルチャーではなかった。カウンターカルチャーは、権力に対峙するというよりは、アメリカのメインストリームと同調しながらも,「反抗」というイメージを大衆化した。本書は、アメリカ社会に広範な影響を与えたカウンターカルチャーについて、多角的に考察した。第二版では「大衆の反逆化 カウンターカルチャー前史としてのビート・ジェネレーション」を追加した。