丸善のおすすめ度
和本図譜~江戸を究める~
日本近世文学会
編
発行年月 |
2023年10月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
175p |
---|
大きさ |
21cm |
---|
|
ジャンル |
和書/総記/総記/書誌・出版 |
---|
|
|
ISBN |
9784867660256 |
---|
|
商品コード |
1037118496 |
---|
NDC分類 |
022.31 |
---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2023年12月3週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037118496 |
---|
著者紹介
日本近世文学会(編者):http://www.kinseibungakukai.com/
昭和26年12月、日本近世文学研究を促進しその発展に資することを目的として設立。研究発表大会の開催、機関誌『近世文藝』の発行(年2回)のほか、くずし字の読み方や和本を知ってらうための「出前授業」を実施している。平成17年度から、若年研究者(40歳以下)に、「近世文藝」登載の論考を対象として、「日本近世文学会賞」を授与している。
本書の担当は以下。[全体統括・はじめに]木越俊介[第一部]天野聡一、有澤知世、門脇大、長田和也、速水香織、松永瑠成[第二部 interviewee]揖斐高、久保田啓一、篠原進、延広真治、原道生、深沢眞二、古井戸秀夫[第二部 interviewer]稲葉有祐、神林尚子、小財陽平、佐藤かつら、高松亮太、長谷あゆす、韓京子[第二部コーディネイター・用語集]石上阿希、木越俊介、佐藤至子、丸井貴史。
内容
掲載図版200点超!
歴史のかなたにある遠いもの…と感じられがちな江戸の和本。身近に思えるよう、いままでになかった視点・着眼点から、写真で魅せていく和本のグラフ誌。48のキーワードから和本のいろはが総天然色で楽しめます。江戸時代の本がみなさんにぐっと近づいてくること請け合いです!
また研究の楽しさも伝える「研究のバックヤード」も掲載。7人の研究者に研究者がインタビューを試み、研究者の頭の中や、論文に秘められた面白さが解き明かされます。
間口は広く奥行きは果てしなくを合い言葉に作った、パラパラ眺めてもじっくり読んでも楽める、江戸の本と研究についての本。江戸時代の和本を身近に感じ、研究することの醍醐味に触れるために。底なし沼のオアシスはすぐそこです。本書から、はじめの一歩を踏み出してみてください!
本書の担当は以下。[全体統括・はじめに]木越俊介[第一部]天野聡一、有澤知世、門脇大、長田和也、速水香織、松永瑠成[第二部 interviewee]揖斐高、久保田啓一、篠原進、延広真治、原道生、深沢眞二、古井戸秀夫[第二部 interviewer]稲葉有祐、神林尚子、小財陽平、佐藤かつら、高松亮太、長谷あゆす、韓京子[第二部コーディネイター・用語集]石上阿希、木越俊介、佐藤至子、丸井貴史。