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アイリッシュ・マニエリスム~水辺の思考~
木原 誠
著
発行年月 |
2025年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
822p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/その他の文学 |
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ISBN |
9784867800843 |
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商品コード |
1040608899 |
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NDC分類 |
993.2 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2025年10月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040608899 |
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著者紹介
木原 誠(著者):1961年、福岡県生まれ。佐賀大学文化教育学部教授(国際文化課程)。著書に『イェイツと夢』(2001年第一回日本キリスト教文学会賞)、『煉獄のアイルランド』(以上、彩流社)。編共著 に『周縁学——〈九州/ヨーロッパ〉の近代を掘る』(昭和堂)、『歴史と虚構のなかのヨーロッパ——国際文化学のドラマツルギー』(昭和堂)。共著に『臨床知と徴候知』(作品社)、『愛のモチーフ——イギリス文学の風景』(彩流社)。
内容
イェイツ、シング、ジョイスの源泉は、
アイルランドを囲う海と河川・湖を繋ぐ
水路のネットワークにあった!
6世紀半の学術共同体が生み出した水辺に位置する修道院都市。
そのネットワークをシステムとして機能させた聖コロンバ。
ここからはじまった思考を〈水辺の思考〉とよび、
アイルランド独自のマニエリスム様式を定義づける。
まったく新しい視点でアイルランドの芸術・文学を解析した斬新な大著。
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【目次】
第一部 「歴史/イストワール」の鏡の巻
第一章「 歴史」の鏡に映る水辺の思考
第二章 精神史のなかの水辺の思考VS 陸路の思考
第三章 中世のインターネット/水辺のネットワーク
第四章 水辺のマニエリスムとフラクタル原理
第五章 水辺の思考の表裏、北欧ヴァイキング/アイルランド修道僧
第六章 オクシデンタリズムのなかの水辺の思考
第二部「 物語/イストワール」の鏡の巻
第七章 「文学/虚構」の鏡に映る水辺の思考
第八章 大西洋文化圏文学のなかの初期イェイツ
第九章 大西洋文化圏文学のなかの前期イェイツ
第十章 大西洋文化圏文学のなかの中期イェイツ
第十一章 大西洋文化圏文学のなかの後期イェイツ
第十二章 大西洋文化圏文学のなかのシング
終章 大西洋文化圏文学のなかのジョイス