丸善のおすすめ度
若者が変えるドイツの政治
木戸衛一
著
発行年月 |
2022年11月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
201p |
---|
大きさ |
19cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/政治学/政治学一般 |
---|
|
|
ISBN |
9784871542227 |
---|
|
商品コード |
1035322437 |
---|
NDC分類 |
312.34 |
---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2022年12月3週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035322437 |
---|
著者紹介
木戸衛一(著者):木戸 衛一(きど えいいち)
1957年千葉県柏市生まれ。東京外国語大学卒業、一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学、ベルリン自由大学博士。大阪大学大学院国際公共政策研究科教授。ライプツィヒ大学・ボーフム大学客員教授を歴任。日本平和学会理事。ドイツ現代政治・平和研究専攻。
著書に『平和研究入門』(編著、大阪大学出版会、2014年)、『変容するドイツ政治社会と左翼党』(耕文社、2015年)、『核と放射線の現代史』(共編著、昭和堂、2021年)、訳書にマルゴット・ケースマン/コンスタンティン・ヴェッカー『なぜ〈平和主義〉にこだわるのか』(いのちのことば社、2017年)など。
内容
本書では、日本の若者が自分で自分の首を絞めるような「従順さ」の押しつけを打ち捨てられるよう、同世代のドイツの人々が政治にどのように向き合い、また政治参加しているかを多角的に紹介します。彼らは、自分たちが享受する自由を、世の中の変革にどう結びつけようとしているのでしょうか。ドイツの若者にできていることは、日本の若者にできないはずはないでしょう。