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清代中国琉球交渉史の研究(関西大学東西学術研究所研究叢刊)
松浦 章
著
発行年月 |
2011年10月 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
418, |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/アジア・オセアニア史 |
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ISBN |
9784873545271 |
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商品コード |
1007265871 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2011年12月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1007265871 |
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内容
清朝中国と琉球国とは朝貢関係にあった。その制約での交渉史がどのように展開されたかについて述べる。とくに中国使節と琉球使節の派遣と往来、中国で客死した琉球使節の問題、両国の漂着船への対応、朝貢貿易により琉球国にもたらされた中国産品の産地や、中国からの産品の琉球での流通等、主に清朝檔案資料を使い述べる。