日本語が話せないお友だちを迎えて~国際化する教育現場からのQ&A~(新時代教育のツボ選書)
河原 俊昭, 山本 忠行, 野山 広 著
目次
第1部 クラス運営・生活相談編(急に外国人の子どもの担任をすることになりました。日本語があまりわからないようです。どんな準備が必要ですか。 日本人の子どもたちが、日本語がわからない子どもの存在を認め、受け入れるようにするには、どうしたらいいでしょうか。 最近、クラスに外国人の子どもを迎え入れましたが、クラスの人間関係ではどんな点に気をつけたらいいですか。 ほか) 第2部 日本語指導編(語彙・音声・文法)(日本語教室の担当となりました。子どもたちの言語、フィリピノ語や中国語をある程度は私も勉強すべきでしょうか。 子どもたちに対する日本語の音声教育はどのように行うべきでしょうか。 日本語の理解が難しい子どもたちに、社会、算数、理科などの教科で日本語学習をどのように絡めたらいいでしょうか。 ほか) 第3部 社会・制度編(そもそも日本語の指導が必要な子どもは全国で何人ぐらいいますか。私たちはどんなことを心がけるべきですか。 日本語の学習指導や補助は、制度的にどのようになっていますか。 日本語指導が必要な子どもが散在する地域で行われているという「巡回指導」について、具体的に教えてください ほか)
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