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日本語統語論研究の広がり~記述と理論の往還~

竹沢 幸一, 本間 伸輔, 田川 拓海, 石田 尊, 松岡 幹就, 島田 雅晴  編
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価格 \4,950(税込)         

発行年月 2019年11月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 11p,289p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/人文科学/言語学/日本語
ISBN 9784874248119
商品コード 1031179350
NDC分類 815.1
基本件名 日本語-構文論
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2019年12月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031179350

著者紹介

竹沢 幸一(編者):1956年生まれ。筑波大学人文社会系教授。専門は統語論、理論言語学、対照言語学。
本間 伸輔(編者):1964年生まれ。新潟大学教育学部准教授。専門は統語論、意味論。

内容

日本語の述語および述語周辺の事象について、事実観察すなわち記述を重視しながら言語理論を構築。「「てある」文にみられる方言間差異」「日本語における後方コントロール現象」など全14章で構成。

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