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生物群集を理解する(シリーズ群集生態学 1)
大串 隆之,
近藤 倫生,
難波 利幸
編
発行年月 |
2020年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
13p,392p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/生物学/生態学 |
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ISBN |
9784876983438 |
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商品コード |
0109066141 |
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NDC分類 |
468.4 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2020年11月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109066141 |
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著者紹介
大串 隆之(編者):京都大学・名誉教授専門分野:進化生態学.個体群生態学.群集生態学.生態系生態学.主著:『生物多様性科学のすすめ』丸善(編著),『さまざまな共生』平凡社(編著),『動物と植物の利用しあう関係』平凡社(編著),『進化生物学からせまる』[シリーズ群集生態学 2]京都大学学術出版会(編著),『生物間ネットワークを紐解く』[シリーズ群集生態学 3]京都大学学術出版会(編著),『生態系と群集をむすぶ』[シリーズ群集生態学 4]京都大学学術出版会(編著),『メタ群集と空間スケール』[シリーズ群集生態学 5]京都大学学術出版会(編著),『新たな保全と管理を考える』[シリーズ群集生態学 6]京都大学学術出版会(編著),『昆虫生態学』朝倉書店(共著)
近藤 倫生(編者):東北大学大学院生命科学研究科・教授専門分野:理論生態学,群集生態学主著:『進化生物学からせまる』[シリーズ群集生態学 2]京都大学学術出版会(編著),『生物間ネットワークを紐解く』[シリーズ群集生態学 3]京都大学学術出版会(編著),『生態系と群集をむすぶ』[シリーズ群集生態学 4]京都大学学術出版会(編著),『メタ群集と空間スケール』[シリーズ群集生態学 5]京都大学学術出版会(編著),『新たな保全と管理を考える』[シリーズ群集生態学 6]京都大学学術出版会(編著)
難波 利幸(編者):大阪府立大学・名誉教授専門分野:数理生態学,群集生態学主著:『数理生態学』[シリーズ・ニューバイオフィジックス 10]共立出版(分担執筆),『群集生態学の現在』京都大学学術出版会(分担執筆),『「空間」の数理生物学』[シリーズ数理生物学要論 2]共立出版(分担執筆),『生物間ネットワークを紐解く』[シリーズ群集生態学 3]京都大学学術出版会(編著)
内容
群集生態学が科学として発展するのは20世紀後半になってからである。生態学理論や生態系研究の方法論の芽生えから,ネットワーク,相互作用,生態系の複雑性と安定性の関係などの現代的テーマへ――特に群集の構造とその機能に注目して研究史を整理し,群集理解にとって不可欠な基礎概念について詳述する。研究者・実務家必携の解説。