|
丸善のおすすめ度
源氏物語の皇統と論理
浅尾 広良
著
発行年月 |
2016年09月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
455p |
|---|
大きさ |
22cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／人文科学／文学／日本文学 |
|---|
|
|
ISBN |
9784877374006 |
|---|
|
商品コード |
1023187534 |
|---|
NDC分類 |
913.36 |
|---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2016年11月4週 |
|---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023187534 |
|---|
著者紹介
浅尾 広良（著者）：1959年福島県生まれ。國學院大學大学院博士課程後期単位取得。大阪大谷大学文学部教授。博士(文学)。専攻は『源氏物語』を中心とした平安時代の物語文学。
内容
歴史上の天皇の足跡を辿る中から検討した行動原理により、「源氏物語」の中の帝の行動を跡づけ、歴代の皇統の論理である「皇統の歴史」を利用し、またはそれに抗って生きる登場人物の「物語の論理」を明らかにする。
