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少年法適用年齢引下げ・総批判
葛野尋之,
武内謙治,
本庄武
著
発行年月 |
2020年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,333p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/総記 |
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ISBN |
9784877987510 |
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商品コード |
1031459719 |
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NDC分類 |
327.8 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年03月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031459719 |
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著者紹介
葛野尋之(著者):一橋大学教授
武内謙治(著者):九州大学教授
本庄武(著者):一橋大学教授
内容
現在、法制審部会において、少年法適用年齢の18歳未満への引下げとそれにともなう新たな刑事政策的措置についての審議が進められている。しかし、年長少年(18・19歳)の精神的成熟、非行の実際、年齢引下げの刑事政策的逆効果、新たな刑事政策的措置の有効性などについて、実のある議論がなされているとはいいにくい。本書では、年齢引下げに関して、刑事法・犯罪社会学・児童精神医学・児童福祉各研究者と実務家の視点から批判的に検討する。