著者紹介
大塚菜生(著者):児童文学作家。福岡県在住。
創作からノンフィクションまで幅広く手がける。本書は国立病院の給食室に勤務する経験をいかした初めての作品。
著書に、主な作品に『ぼくのわがまま電池』『うちの屋台にきてみんしゃい』(共に岩崎書店)、『きっと泳げるよ、カバのモモちゃん』(汐文社)、『どんぐり銀行は森の中』『弓を引く少年』(共に国土社)、『東京駅をつくった男』(くもん出版)など多数ある。
本書は国立病院の給食室に勤務する経験をいかした初めての作品。
イシヤマアズサ(イラスト):画家。大阪府在住。コミックエッセイや書籍の装画・挿絵で活躍中。
主な著書に『真夜中ごはん』『つまみぐい弁当』(共に宙出版)。
絵を担当した作品に『くいしんぼうのこぶたのグーグー』(教育画劇)、「11歳のバースデー」シリーズ(くもん出版)、『ぼくらの一歩30人31脚』(アリス館)、『セイギのミカタ』(フレーベル館)『俳句ステップ!』(佼成出版社)。
装画に「ゆきうさぎのお品書き」シリーズ(集英社)などがある。